【レポート】ミルクフェア2018「ミルクとパンのエキマエカフェ」

福島県牛乳普及協会と福島民報社の共催、県パン協同組合の協力により、ミルクフェア2018「ミルクとパンのエキマエカフェ」を6月24日(日)福島市の駅前通りで開催し、好天にも恵まれ11時の開場前には既に各ブースに長蛇の列ができ、多くの家族連れやカップルで大賑わいでした。
今回の企画は6月の牛乳月間に合わせた催しで、この時期気を付けたい熱中症予防には牛乳が効果的であることや、減塩ばかりではなくアンチエイジングにもつながる乳和食の効果など新聞紙面での特集を組み、牛乳・乳製品のおいしさや魅力を直接消費者の皆様へ届くよう、集大成と位置付けたイベントです。
県内の乳業メーカー5社(酪王乳業、会津中央乳業、木村ミルクプラント、東北協同乳業、松永牛乳)が一同に会し、また牛乳と相性のいいコラボレーションにより、昔懐かしのコッペパンやカツサンドなど、会場を訪れた来場者が思い思いの店で各社自慢の牛乳や乳製品・パン類を購入していました。また気温32度の真夏日では冷たいアイス類の売れ行きも絶好調、ステージではマジカルバルルーンや牛乳早飲み大会、バター作りチャレンジなどのイベントも繰り広げ、およそ2,800名の来場者が楽しんでいました。
他にも骨密度測定会や、牛乳普及協会恒例のガチャガチャンス抽選会などバラエティーに富んだエキマエカフェは、16時の閉店までたくさんの方々にお立ち寄りいただき、乳業者の中には売り切れがでるなどとても充実した内容で、各社とも大いにPRに結びついたのではないでしょうか。
関係者の皆様、ご来場いただいたお客様、お手伝いいただいたスタッフの皆様には、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

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